スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

6月, 2023の投稿を表示しています

レンズを2本買った

SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art と SIGMA 85mm F1.4 DG DN | Art これはスマホ(Pixel6)で撮影   ありがたいことに賞与と言うものを頂いたのでレンズを買いました 買い足してしまいました 2本も!!😤 1つは85mm SIGMA 85mm F1.4 DG DN | Art もう1つは70mmマクロ SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art 単焦点レンズで少し構図の修行をしようと思いまして👍 あとは前にAPS-Cフォーマットのα77使っていたときに 50mm f1.8 (SAL50f18) の画角に慣れていたので それに近い画角をフルサイズで撮りたかったのも理由 言い換えると70mmの画角使いこなせてなかったんだとは思う😇 ・・・70mmマクロは、というとAmazonで安かったからw クーポン入れて48000 JPYならついでに買ってもいいか、ということで 今月は賞与とお給料でたくさんもらったので誤差誤差😁 85mm f1.4  DG DN Art SONY α7R II f1.4, 1/15, ISO100 GMレンズほど良いレンズが欲しいわけでもなく(値段倍以上するし) でも画質はそこそこ良くて機動力もほしいということでこのSIGMAのレンズを選んだ あとは元々使っていた14-24 mm f2.8 Artや24-70mm f2.8 Artの画質が 気に入っていたから、というのもあります 候補には他にTOKINAのatx-m 85mm F1.8 FEや SONY純正の無印85mm SEL85f18も考えていましたが サンプル画像の映りがしっくりこず 結局そこよりは少し上のランクのレンズを選んだ 映りに関する細かいウンチクは語れませんが 要はフィーリングですフィーリング😁 そして70mmマクロ 70mm f2.8 DG MACRO Art SONY α7R II f2.8, 1/15, ISO400 👆 からの~ 👇 70mm f2.8 DG MACRO Art SONY α7R II f2.8, 1/8, ISO400 先日雨の日に紫陽花の花を撮りに行ったときに 水滴の中に映る世界に少しときめいて こういう景色も撮りたいな~とやんわり思っていたところに この価格なら追加で買

称名滝の虹

 富山県に称名滝という滝があります 場所は富山県の右下の方 立山黒部アルペンルートの麓あたりにある滝です ちなみに毎年数十センチずつ侵食により後退しているため、数百年、数千年後には今の遊歩道、展望スペースからは見えなくなる可能性もありますね😁 そんな称名滝には特定の条件がそろうとある景色を見ることができます 1つは、雪解けで水量が著しく増水している(5~6月) もう1つは、天気の良い午後2時~4時頃 そんな条件がそろうと滝に虹がかかります🌈 この景色を見たくて、足を運んでみました 2時~3時台は上の展望台から 陽が西に移動してくると下の称名橋のところからも虹が見えるようになります 構図的には前景を入れて広角で撮るのが好み この日は曇り模様で日差しはやや弱かったのですが 雲の切れ目から時折覗く日差しのお陰でなんとか虹が見れました 太陽のさすタイミングにもよりますが、ミラーレスのレンズに PLフィルター入れて撮ったほうが虹はより鮮明に映ります こちらPixel6で撮影 Google フォトアプリで少しコントラストと彩度は調整しましたが こちらも映りはバッチリです🌈 休憩は麓の立山サンダーバードで購入したおにぎりとサンドイッチ きゅうりのお漬物のおにぎり 「シン・月への旅」というサンドイッチ アポロチョコと生クリームが入っていて意外と美味しいw 雲ひとつない快晴でしたら良かったのですが 日が出たり出なかったりのコンディションでしたので 虹を待っていたらなんだかんだで3時間ほど現地に滞在しての撮影でした😂 称名滝遊歩道入口の駐車場にて 背景は悪城の壁という断崖絶壁 称名滝までのアクセスはこのような切り立った渓谷を登っていきます

付知峡散策

付知峡、不動滝にて 2023/06/18撮影 Pixel6   御嶽山の麓には大小様々な渓谷があり、付知峡もその1つ 蒼い水流、美しい滝と原生林 御嶽山の麓にはそのような景色がギュッと詰まっている 避暑地を求めて今日は足を運んでみた 午前7時半、朝日が不動滝に差し込む 昨日、富山がそうだったようにこの日も朝から快晴を期待していましたが 空は薄い雲に覆われその合間から時折太陽が弱く除く程度でした もう少し靄がかって光芒がキレイに差し込む景色を期待していましたが 自然相手はやむなし仕方なしといったところでしょうか 水も思ったより冷たくはなく、この場所も雪解けから夏の渓谷へと姿代わりしていたようです ちなみにPixel6のモーションフォトで同じ景色を撮影してみました AI合成でもそこそこ水流はいい感じに流れていますね 加工したらもっと映える絵になるだろう 付知峡の遊歩道を散策してみる 不動滝を別角度から この滝はどうやら人工の滝のようで上の水路から水流を引いて流しているようだ それでも景色には彩りを添えているのは間違いないのでそれはそれでいいのだろう 流石に高千穂峡には及ばないが、きれいな景色だと思う 何より滝からのマイナスイオンたっぷりの風が心地よい 渓谷沿いの遊歩道は意外と距離はなく、1kmも歩かない そして滝や渓谷の見える景色もそれほど充実していないな、というのが正直なところ それでも木々の合間から見えた景色は日本の清流を感じさせるものだった なお、付知峡 手つかずの原生林と渓谷にビジターセンターがあって遊歩道が整理されて・・・というわけではなく シワシワの観光地というところもまた、最高に日本っぽい😂

紫陽花と蛍

北陸も2023/06/11梅雨入りし いよいよ雨のシーズン 立山連峰のある景色はしばらくお預けか・・・と思いながらも 最近カメラをあまり触っていなかったことに気がついて 久しぶりに持ち出してみました 太閤山ランド・あじさい通り 紫陽花と蝸牛 露出オーバーでブラックミストフィルターの絵が映える 富山県民憩いの場、太閤山ランド 天気が良い日は家族連れで混雑しますが雨の日は人でもまばら ここには紫陽花畑があり、季節になると色とりどりの花が楽しめる CROWN ・・・ただ、少し時期は早かったかもしれない まだ少し蕾が目立っていた 雫 最近はスナップ写真を撮るときにブラックミストフィルターをよく使う 透過率70%で軽く減光が入ってしまうのでシャッタースピードやISO値は気を使うが 柔らかな光の感触がお気に入りだ 特に逆光のシーンで映えるフィルターですがありふれた景色もシネマライクに映える ハイドランジア(西洋アジサイ)の蕾 紫陽花にも品種があることを知った 普段我々が目にするその辺に生えている紫陽花はガクアジサイ(額紫陽花)という 小柄なシルエット、尖った花の紫陽花はハイドランジアというらしい 花言葉は浮気 調べてみたらあまり良い印象の花では無いようだ 贈り物には不向きなのがわかる 雨、紫陽花 蝸牛 梅雨の景色 個人的には🐸さんが葉っぱに乗った写真を撮りたかったのですが 田んぼのそば出ないと難しそうだと思った 変わりに🐌が何匹か居たので撮影した ちなみに左巻きの蝸牛が居たら超レアらしい ほたるの里 農村公園 ホタルが見たいと思って 八尾の市街地から少し山に入ったところにある公園にやってきた ここは蛍の観察に特化した公園 遊歩道やビオトープが整備されている 富山県は意外と蛍を見ることができる場所が限られている 厳密に言うと「写真映え」する蛍の撮影場所は多くはない 蛍航路 こちらも時期的には少し早かったのかもしれないが、ひらりひらりと舞うホタルの姿は風流なものだっった ちなみに蛍撮影の際は肌の露出を極力抑えた服装で挑むべきだ この日も3時間程度の撮影だったわけですが 半袖だとブヨを始めとした小さな羽虫にものすごく絡まれて落ち着かなかった 虫除けスプレーはご法度とされるが、ハッカ油スプレーぐらいなら許してもらえるだろうか 蛍はまた6月下旬にでも撮りに行きたいと思う