「美人林」という美しい林が 新潟県十日町の山の奥の方にあると聞いて そこは紅葉の名所ということで足を運んでみました。 清津峡はそのついで・・・ですね😁 場所はこちら 美人林は中越の山奥の方、清津峡は南魚沼のちょっと山側にあります。 なかなかこの辺りのエリアは何があるのかよくわかないエリアであることは間違いないのですが(実際険道酷道たくさんあります)、個人的には上越から関越道方面に抜ける際によくこのエリアを東西に縦断するのでそれで徐々に開拓していきました。 長岡JCTまで北陸道を北上すると超遠回りになるんですよね。 ということでバキューン!と北陸道と国道253を走り抜け 雨予報の富山市も、立山連峰は意外と眺望が良かった 北陸道からの眺めは好きです 清津峡です 日本3大峡谷の1つ(ほかは富山の黒部峡谷と三重の大杉谷)で紅葉の名所でもあります 到着した時は台風並みにめちゃくちゃ風が強くて大変でした💦 清津峡トンネルはそんな清津峡の観光用に整備されたトンネルですが、2018年に現代アートとコラボして一気に映えスポットとなった場所です。 紅葉のピークのときはウルトラ混雑する場所なのですが、幸い紅葉の時期は終わって9時半頃到着(開場してから1時間後ぐらい)でも駐車場渋滞もなくすんなり入れました。 現代アートでリメイクされたトンネルは照明からもうエロい 人が居なかったらかなり退廃的で若干お子様が泣いてしまいそうな雰囲気ですが、幸い人通りも多く賑わっている場所なのでそこまで怖くありません😁 横穴から覗く景色は絶景の清津峡 清津峡トンネルの最深部に「パノラマステーション」 水の庭があります 少し風があって水面が揺らいでいましたが相変わらずの映える景色です 曇り空だったので背景の峡谷と明暗差がそこまでつかなかったのが良かったのかもしれない ワンコ連れて入って良かったのね、このトンネル🙄 トンネルの奥まで行って帰って往復1.5km位あるので、運転しっぱなしの体にはちょっとした散歩になって良かったです 清津峡はここまで なにかおやつつまみ食いしてから出ればよかったなぁ~🙄 続いて美人林、 天気はほんのり雨粒がぱらついた?ぐらいの曇り空でした カメラ的には逆にこれぐらいの明暗差のほうが撮りやすい 清津峡からは車で30分ちょっとの距離なので近所といえば近所でした 十日町の山奥にある