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5月, 2024の投稿を表示しています

立山連峰(2024/05/30)

  150mm, f11, 1/100s 2024/05/30、曇り時々晴れ ・・・といいつつも、ほぼ曇り空の1日でしたが立山連峰の眺望は何故か良かった 12時過ぎ、久しぶりに訪れた城山展望台 今日のお供はSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports 超望遠レンズ 夏の空気に超望遠、遠景はちょっとコントラストが下がる 夏山になった立山連峰 劔岳 600mm, f9, 1/200s ピーカンの快晴より曇りのほうが山肌の立体感は綺麗に撮れるのかな? コントラスト上げたら周辺光量落ちが結構強く出たけど、この岩のゴツゴツ感は夏山ならでは 雪景色は雪景色で冷徹な感じがありますが夏山はどちらかといえば暑苦しいぐらいのマッチョ感 600mm, f9, 1/200s 弥陀ヶ原もかなり雪解けが進んだ もう雪の大谷というフェーズは終わり、完全な夏山へと移り変わっている最中 ・・・城山展望台に来たのはもちろんこの構図を撮るため 314mm、f5.6, 1/320s 背景が青に近いので補色の赤の機体が映えるであろう上海便(12:55着)を狙った 上海便、ボーイング737-760 思ったより機体がずんぐりむっくりでブサイクだなという印象でした ちなみに航路を見ていたらこの上海便はめっちゃ急旋回した🙄 ANAの東京便や札幌便は能登沖まで出て めっちゃでっかいRの旋回円を描くのでそのつもりでいたら ほぼ直角のものすごい急旋回 乗ってる人も結構Gがかかったのではないでしょうか (自分だったら絶対嫌だ死ぬ!酔う!w) 航空会社のポリシーでしょうかねぇ ・・・と、思いながら劔岳の前を通り過ぎた飛行機を連射で2秒、8コマ撮って今日の目的は達成 ついでに撮った城山展望台からみた電車と街と劔岳の構図 150mm, f6.3,  1/200s 150mmの画角に無理やりいろいろ詰め込んだ構図ですが 城山展望台からは結構好きな構図です 一通り撮ったらお散歩はおしまい ロードバイクで来たら汗だくになりました😂

Amazonを装った新種のフィッシングメールがなかなかいい出来😂

  ある日以下のようなメールが届いた 件名:最大50%オフをお見逃しなく 差出人:Prime Store (アドレスは割愛) メールのプレビューを見る限り、Amazonプライムのセール情報通知メールのような内容になっている。最初は「ふーん、セール通知ついにメールで来るようになったのね」って軽く思ったのですが、すぐに フィッシングメール ということに気がついた。 はい。 このメールは詐欺フィッシングメールです。 掲載されているリンクは絶対クリックしてはいけません! クリックした瞬間に少なくともメールアドレスは抜かれるタイプのリンクっぽい 見た目のデザインはなかなか良くできている😁 掲載されている商品は実在するし、微妙に売れ筋なので自分の欲しいものリストに入っている商品と勘違いする人もいるかも知れないだろう ただし細かいところは作り込みが雑なのですぐにフィッシングメールと分かります ・差出人がAmazonではないなの怪しい謎ドメイン ・商品のリンク先がAmazonではない怪しい謎ドメイン この2点だけで、Amazonからのメールではないことがすぐに分かるでしょう あと更に良く見ると下の方の文言が ”製品の価格および在庫状況は変更される場合がありますので、ご了承ください。 価格と在庫状況は、このメールが送信された時点では正確でした。 ただし、Amazon.co.jp にアクセスしたときに表示されるものとは異なる場合があります。”   という微妙に機械翻訳っぽい日本語なのもじわじわ来ますね😁 ご丁寧にAmazonにアクセスした場合とは違う表示になる、と警告してくれている親切仕様w ググってみるとこのメール、今年の頭ぐらいから出回ってる?らしい。 原則、Amazonのお買い物や通知確認は本家のサイトにログインした状態 またはスマホのアプリから アクセスを限定する習慣にしておく とこの手の被害は受けることは無いだろうし 見慣れぬメールが来てもすぐにフィッシングメールと気がつくでしょう

村上隆もののけ京都展(京セラ美術館)に行ってきた

  古い、と、新しい、を村上隆の世界観で再構築した世界感 村上隆さんというと個人的にはゆずのジャケ写のイメージが強いですが むしろそれだけしか知らなかったので 知見を深める意味でも行く価値はあるかな~と ということでオンラインでチケットを購入してサクッと?京都市へ 高速でビューンと約4時間ですから楽ですよ😁 村上隆 もののけ京都展は予約不要でチケットを買えば任意の時間帯で入館可能 でしたが 別枠で開催されていた金曜ロードショーとジブリ展は完全予約制で、ついでに見れたら見ようかなと思っていましたが、予約枠全部埋まっていました。これ、富山県美術館でもやってたので行っておけばよかった😭 展示スペースは動画撮影とフラッシュONが🆖というだけで カメラの写真撮影は普通に🆗でした そこら中からシャッターの音がしまくっていましたが 一体そんなに写真撮って何するんだろうなぁと思う人もちらほらと🙄 写真撮影を趣味にしている身としては 人の作品の写真載せ(あわよくばイイねもらうとか) 厚かましいにもほどがあるぜ!と思っているので プレスリリースで出回っている村上隆《金色の空の夏のお花畑》(2023-24)を1枚 個人的には アーティストの人が見えてる景色って 我々凡人とは全く違うんだな というのがめっちゃ思い知らされた 風神雷神図屏風の図 洛外洛中図 阿吽の金剛力士像 尾形光琳の花 ・・・などなどこの人の目にはこう見えたのか?って思った あと、色使いとかはパワポの資料作るときの参考にもさせてもらいました😁 展示スペースは京セラ美術館の別邸?東山キューブで エリア自体はそこまで広くはないのですが1時間以上なんだかんだで見てた お土産にカンカン入りのお菓子買いました 花がらは缶に直接プレスの立体裁断され、色もプリントされていて 意外とプロダクトとしてのクオリティも高くてびっくりでした 紅茶の茶葉いれる缶にしたいと思います😁 ちなみにメルカリ見てたら会場限定のグッズが定価の 倍近い値段ついて出回っていたのみつけて萎え萎えでした メルカリで買うぐらいなら京都いって直接現地出向いた方がはるかに満足感高いと思いますよ🙄

最近のGoogle Mapの口コミ、実は掲載されてないかもしれないケースがある

最近、Google Mapの口コミは投稿しても実際には掲載されていないケースが増えてきました。 アプリで履歴を見るとこのように見えます🤔 「アップロード内容は掲載待ちです」 と投稿した写真には表示されています。 そして、実際投稿したスポットを見てみると、口コミは反映されていない。 自分のアカウントでログインした状態で見ると投稿されているように見えます が、 パブリックなログオフ状態でみると最新の情報でも反映されてい ないことが確認できます。 以前より極稀に発生する状況はありましたが、 最近は発生頻度が高いような印象を受けます 。 Google MapローカルガイドLv.10の人の口コミでも普通に蹴られる のは口コミ爆撃による低評価をAIが蹴ってるから?理由は本当に謎ですが、ロケーション履歴に新規スポットの情報が残るとGoogle Mapアプリが投稿を促す割に、1~20件に1回の割合でこの様な問題が発生する矛盾。 なんなんでしょうね。これ。 ちなみに 発生条件は謎 なのです。今のところ観測された切り分けは以下の通り、 ・写真をすべて削除しても掲載されない🆖 ・文字だけの口コミでも実は発生しているかもしれない ※詳細は未確認ですが、👆️の通り画像消しても掲載されていないことは確認した ・評価の内容にかかわらず蹴られる(高評価でも掲載されないケースを観測した) ・Web版のマップからの口コミで発生頻度高い? ※アプリ版から投稿あまりしないので実はそっちは不明 ・この状態になったスポットの口コミは、一度口コミを削除して再投稿しても事象はかわらない 別に良いものは良いと、残念なものは残念と、あまり主観的な観点にとらわれず口コミを投稿しているつもりなのですがこういう問題が続くとちょっとモチベーションは下がりますよね。 一応、 投稿した内容についてポイントは付くのでGoogle Mapローカルガイドの高レベルを目指している人はあまり気にする必要ない のかもしれませんが、私のように体験の共有、あとに続く人への参考になる情報を意識して投稿している 自称善良ユーザw にとっては結構萎える問題なのですよね🙄 まぁ、実は裏メニューでローカルガイドLv.10になっても更に先はあるみたいなので淡々と投稿は続けていくつもりですけどね。自分用メモ(訪れた記録)っていう意味もありますし。 2

(超)望遠レンズ考😇🤔

銭祐さんが良く出没する呉羽山の城山展望台にて   (超)望遠レンズは遠景を撮らないとだめなんだっけ? 最短焦点距離で600mmぶっ放してもええんじゃね? ・・・という話。 📸 ワタクシは SIGMAの150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports  という超望遠レンズを持っています。もともとは長岡の花火大会を約7km離れた公園から撮りたい、という野望で購入したレンズですが最近1つ気がついたことがあって、冒頭の件りです。 桜の広場展望台から北陸新幹線 2024/03撮影 SIGMA 150-600 Sprts (600mm) 呉羽山から見た夕暮れ時の弥陀ヶ原 2024/02撮影、SIGMA 150-600 Sprts (600mm) 数百メートルから、ときに数キロ先の景色を鮮明に撮りたいというのは超望遠レンズの真っ当な使い方 だと思います。ですが、そういうシーンで撮影したときに「思ったよりも解像度感、コントラスト感無い写真だな」と思うことが多々あって、毎回現像の段階でかすみ除去フィルターをかけてコントラストを強める加工をしていました。 ただ、いつも「このレンズの描画力ってこんなものなんだっけ」と思いながら現像していたわけなのですが、よく考えると当然のことなんですよねそれって。 遠くなれば遠くなるほど空気(水蒸気)の影響を受けて光が屈折するから被写体のコントラストや解像度が下がる って。 それに気がついたのが先日、GWに青森県の蕪嶋神社で至近距離でウミネコさんを撮ったとき。蕪嶋神社(蕪島)はウミネコの繁殖地として国の天然記念物にもなっている場所で、卵を抱いているウミネコさんに心配をかけないよう距離を取って写真を撮ったらたまたま超望遠のほぼ最短焦点距離での撮影条件になったのです。 そこで撮った写真を後で見たら想像以上に描画がすごくて 「実はこのレンズすごかったのね」 ということに使い始めて1年以上立ってから気がついたのです。 この2枚はほぼ撮って出し 2024/05撮影 SIGMA 150-600 Sprts (488mm) 2024/05撮影 SIGMA 150-600 Sprts (600mm) そこで、よく撮影する遠景と何が違うんだろうと思ったら被写体までの距離、そこで発生する差分要因ってああそうか、被写体までの空気の層の厚みってことね、とい

桜の広場展望台から見た北陸新幹線と立山連峰(2024/05/14)

夕暮れ時の富山市と北陸新幹線と立山連峰(浄土平) 2024/05/14 18:27頃撮影  最高気温だけ見てたらもう夏なんじゃね? みたいな日々が続いたかと思いきや急に最低気温が一桁になったり いったい何着たらええねん!!😡 ・・・と嘆き散らしたくなるのは 個人的な話 ですが 温かい気温のお陰で立山連峰に積もっていた雪もものすごい勢いで溶けて 一気に夏山の様相になってきています そういえばGWに酸ヶ湯温泉旅館に泊まったのですが 八甲田(酸ヶ湯)も雪が史上二番目の早さで雪が溶けて積雪ゼロになった とかなんとか。 要は地球沸騰化時代にものすごい勢いで山の雪も溶けているっていうことですよ 2024/05/14は立山連峰の眺望が1日よかった 仕事終わってから何処か写真を撮りに行こうかと思って 何も考えずに城山展望台に行って飛行機と劔岳撮るのもなんだか退屈でしたので たまにはと桜の広場展望台から北陸新幹線と街並みと立山連峰を撮ってみた 今日のお供はSIGMA 150-600mm Sports そこそこ重たい超望遠レンズです そこに三脚と85mmマウントしっぱなしのカメラのボディ背負って ロードバイクで呉羽山へ 定番の呉羽山公園展望台から 敢えて外しの桜の広場展望台からの構図 別に富山駅界隈の街並み入ってなくても いい感じだと思うんですけどね🙄 いかがでしょう我らが劔岳 麓は富山北大橋と家路を急ぐ車の列 そして北陸新幹線もバッチリ APS-Cモードで900mm相当にクロップして撮影した北陸新幹線 北陸新幹線は18:30前後に上りと下り、発着の時間が近かったので 交差するタイミングが撮れるかな~と思ってたら 微妙にタイミングがずれた🥺 どうもタイミングが合うのは朝だけなのかもしれない 日の入りが近くなると手前は呉羽山の影になって一気に暗くなってしまう これは85mmをAPS-Cモードで127mm相当にクロップして撮った1枚 流石に雪がなくなってくるといわゆるアーベントロート、夕焼けに焼かれた山肌も印象が弱まる このあと呉羽山公園展望台にも行ってみましたがなんとなーく気が乗らなくてそのまま撤収しました。日没後は最近ぐっと冷えて山もガスっちゃうんですよね。

星峠の棚田と星空

天の川と星峠の棚田 2024/05/11 01:47頃撮影  2024/05/10の夜、星峠の棚田に行ってきた ちょうどこの時期は田んぼに水が入って水鏡が期待できるので 天の川と絡めていい感じの構図がなにか撮れるかなと思って ・・・富山からは片道約170kmですがまぁ気にしたら負けでしょう 上越市思ったよりも遠かった😂 23時前、現地入り 天の川の撮影ポイントは展望台ではなくもう少し奥に入ったところ 少し狭いですが駐車場がここにもあります 星峠の棚田、とマップのピンが立っているところ が いわゆる星峠の棚田を望む展望台ではあるのですがそこは東~北東方向に開けていて天の川撮影(南東~南方向)には不向きなのですよ。朝日はバッチリ撮影ポイントなのですけどね。 いくら翌日が休みとはいえ、平日の夜ですのでそこまで混雑はしていないだろうと見込んでいったら予想通りで駐車場はすんなり止めれました。 ただ、意外と寒い(12℃) うるとらライトなダウンきて撮影しました😁 ここの夜景(星景)を撮るのは実は初めてで場所だけ知っていた感じだったのですが 現地に来てみると意外と光害があることに気がついた。 👆️は割と肉眼で見た景色に近い明るさの写真ですが光源はまつだい~十日町市の市街地の街明かりだろう、 空が結構明く逆に手前の星峠の棚田はほぼ真っ暗で明暗差が意外と大きい 。 こういうときに細い三日月が出ていれば手前をわずかに照らしてくれるのに・・・と そんな都合の良い話はありません😂 月はすでに水平線の下で、天の川だけ撮るのでしたら条件は良かった。 天の川だけ、撮るならね。 仕方がないので写真はある程度撮りためて加工でなんとかすることにした 肉眼では星はそこそこ見えていたつもりでもレンズ越しに見たら意外と雲が出ていて時折空がうっすら白く濁るコンディションだった。 いやー雲が光反射してきっついな~と思った(そして光源の周囲が汚い。。。) 2024/05/11 00:35頃 更に車と人の往来(めっちゃ明るいライト振りかざしてウロウロしている人)がたまに構図のタイミングをずらす。 まさか棚田のど真ん中まで車に乗り付けて来る人がいるとは思わなかった 🤔(写真左下に映り込んでるのがそれ) 普通は棚田の外に車停めて歩いこやん? しょっちゅうイモビのアンサーバックでハザードつくしライトもそもそも車

春のシルエット、散居村展望台より(2024/05/09)

2024/05/09 散居村展望台にて 富山県西武、 砺波平野の散居村風景 もともとここに住み着いた農家の方が 自分の家の周囲から田んぼを開拓していった結果 田んぼの合間合間に家が点在する独特の景色が形成されたらしい そして毎年GWあけ、田んぼに水が入ってから 稲がちょっと生育するまでの短い期間だけ 見ることができる景色が富山県にはあります  春のシルエット 散居村展望台から砺波平野を撮影 沈む夕日が水田を照らし 砺波平野がオレンジ色に輝く 天気の良い日に、陽が傾いてから日没までの ほんの短い時間だけ見える風景 広角で撮るかズームで撮るか 縦構図か横構図か、 悩ましい問題ですが結局200mmの縦構図に落ち着きました これはスマホで撮影した写真 広角よりの横構図も悪くはないのですが 手前に木々が入ってしまうし左右の水田の広がりも そこまであるわけではないしなぁ・・・と思って ズームで一部分をピックアップし、奥行きをとった縦構図に落ち着きました 超望遠で撮っても面白い絵にはなります ちょっと画角外からの日光がきつすぎて上の方で光が浮いちゃってますが 散居村の建屋と田園風景がより強調された感じ これは85mmで日の入り後のマジックアワーに撮った1枚 ちょっと色温度は他の写真よりも下げて青みを強調している 水田にそらの色と光が反射して散居村のシルエットが美しいと思った ちなみに撮影場所は展望台の真ん前ではなく隅っこの方に陣取りました 展望台の前より隅っこから撮った方が前が開けていて良いと思ったのですけどね🙄 最後に85mmで撮った写真4枚連結したパノラマ写真 砺波市は田んぼ、景観の保護とかしてるのかなぁ もし年々田んぼの面積減っているならちょっと残念と思った

鳥海山の水の恵みを巡るドライブ(2024/04/27)

鳥海山と水田 2024/04/27撮影 遊佐町 今年のGWは車中泊しながら東北を放浪してきました。 うち、GW初日の4/27は山形県遊佐町界隈、鳥海山とそこから湧き出る水をテーマに写真を取りながら散策しまして、そのお話になります。 今回回った場所は以下の通り ① 胴腹滝 ② 一・二ノ滝渓谷 ③ 丸池様 ④ 釜磯の湧水 これらは鳥海山の南、山形県側の滝や湧き水スポットたちです。(リンク先はGoogle Mapに繋がります) ① 胴腹滝 (どうばらのたき) 鳥海山中腹にある滝とお堂 そして苔むした岩となかなか雰囲気のある場所です。 湧き出た水は古くから地元の方々に親しまれてきました。もちろん飲用🆗のお水ですが生水そのまま飲むのはちょっとやめておきました🥺シングルバーナーやポリタンク持って来といたら良かったかな。 The green forest 焦点距離70mm、ND64フィルター入れてシャッタースピードは60秒 木漏れ日と苔と、水流の清らかさを意識してみた 滝はお堂の両脇から流れ出ているのですがちょうど左奥の木の陰に隠れてしまいました。 余談ですが撮影中はアブ?オロロ?吸血性はないようですが羽虫がものすごく飛び回っていてカメラや体にまとわりついて大変でした。(汚物は消毒ジャーとキン◯ョールぶっ放したかったw👈️駄目です😡) ② 一・二ノ滝渓谷 胴腹滝に続く道を更に鳥海山中腹に向かって県道60号を登っていった先にある渓谷と滝です。もともと寄る計画はしていなかったのですが、Googleマップ見ていたら「 近くにあるからついでに寄ったろっ! 」と、訪れた場所です。 一ノ滝までは駐車場から徒歩5分ほどでアクセスは容易です。一ノ滝まではね。 水の呼吸 捌ノ型 滝壷っ! 圧倒的水量はおそらく雪解け水で増水しているからでしょう。迫力満点でした。ここでもNDフィルターいれて露出は20秒、もう少し虹が綺麗に写ってくれるかな、と思ったのですが光の条件がちょっと悪かったみたい。滝の水流を主体にしたかったので周りは暗めにしてみた。 続いて二ノ滝・・・ですが徒歩25分という看板を見落としていて、 どこまでこの山道歩かせるねん!と汗だく涙目になりながら たどり着きました🤣 二ノ滝は岩伝いに滝壺の近くまで行くことができます。ちょっと足場は注意が必要ですがね。 ちょうど逆光条件に水しぶきが