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10月, 2024の投稿を表示しています

利尻島・礼文島内の移動手段は何が最適解か問題🤔

 今年の夏休み、愛車を引き連れて利尻島と礼文島を巡ったわけですが交通費は結構いい値段しました。そこで思ったのは一体何が正解で一体何が最適解なんだろうか、と。 つまりコスパが最も良い移動手段はなんだろう 、と。 利尻島👉️礼文島行きのカーフェリーにて 2024/09/16撮影 利尻島~礼文島間のカーフェリー運賃は 8,050円でした💦 具体的にどれぐらい費用がかかったのかというと、以下の通り。(乗員はドライバー1人のみ) ①稚内→利尻島 (鴛泊港) 乗用車4m00cm~4m99cm (WEB) 22,000 JPY ②利尻島(鴛泊港)→礼文島 (香深港) 乗用車4m00cm~4m99cm (WEB) 8,050 JPY ③礼文島→稚内 (稚内港) 乗用車4m00cm~4m99cm (WEB) 24,650 JPY 各航路の合計で 54,700 JPY かかっている。ちなみに 新日本海フェリー新潟ターミナルから小樽を往復すると割引込みでカーフェリーは 52,250 JPY だ。ぶっちゃけ移動距離単価で見ると新潟~小樽間よりも遥かに利尻島・礼文島航路のほうが高いことになる。 もちろん利尻・礼文に愛車を持ち込むメリットはめっちゃ有る。 ・最高の機動力を得ることができて、あらゆる時間帯に島の隅々まで移動できた。 ・愛車と一緒に礼文島の最北、スコトン岬を訪れることができた。 ・カメラの撮影機材一式(三脚、超望遠レンズ、その他諸々)を持ち込むことができた。 ・車中泊で宿に宿泊するコストが削減できた。 この4点がお値段以上の価値があったと思っている。 そのおかげもあって以下の写真が撮れたわけですし🆗 スコトン岬 にて、愛車と 夜更けの 姫沼 にて天の川と利尻山 利尻島 二石海岸公園 から見た北海道本土から昇る朝日 ちなみに車を持っていかなかった場合を考えてみる。 上記①②③の航路を人間だけ2等船室(いわゆる雑魚寝)で移動すると7,420 JPYかかる。 車はハートランドフェリー稚内ターミナルの駐車場に駐車するとする。1,000 JPY/日✕2日分 荷物はもちろんバックパックに入れて、ちょっと手で持てる程度に厳選が必要だろう。1泊2日の着替えとアメニティ類。カメラ機材は標準ズーム1本と、あとは85mmの単焦点か超望遠ズーム1本ぐらい?かさばって重さも2kgある超望遠レンズはち

夏の北海道旅2024 第⑧話「北海道本土の旅5 北海道最終日」

   北海道上陸8日目、今日が北海道最終日で17時のフェリーに乗って家に帰らなければいけません。毎回思うことですが、あっという間の時間でした。 そんな北海道最終日。小樽まであと60km地点の岩名町から小樽に無事帰還。フェリーに乗って帰っていった話です。 新日本海フェリー小樽ターミナルにて このノリで写真・・・撮れるのか😂 ということで9/21、 道の駅いわない 午前5時40分、お天気曇り、気温15℃! 昨日の爆走ドライブの疲れもぐっすり睡眠でバッチリ回復しました。今から早速小樽!と言っても流石に早くつきすぎますので、朝は散歩してのんびり過ごすことにしました。 朝ご飯は昨日近所のスーパーで買った玄米米粉パンとプロテイン 気温15℃でもわんぱくな服装で散策します😁 動き回ると結構暑くなってくるのでね!! 近所(徒歩20分ほどのところ)に 岩内神社なる神社 があるみたいなのでそこまで歩いていくことにしました。 歩きながら今日はどういうルートで小樽に向かおうか、考えてみる。 岩内漁港の朝の風景 岩内町の中心部を走る国道229 小樽に直行するとおそらく午前9時前にはついてしまうだろう。そこから15時頃まで小樽で過ごすのも少し物足りない、かといって札幌まで行くのは遠い。そうするとどこかに寄り道してから小樽に向かうのがいいだろうと思った。 考えられるルートは2つ。 1つは南、ニセコ方面に行ってニセコ観光してから小樽に向かうルート。 もう1つは北、神威岬経由で小樽を目指すルート。 🤔🤔🤔迷いに迷って北ルートで行くことにした。ニセコパノラマラインなど走りたい道はあったのですが今朝の天気を見ていると景勝地はちょっとがっかり景色になりそうな気がしたのと、折角なので日本海追分ソーランラインを完走してやろう、というのもございまして💡 静かな町を歩いていく。犬の散歩出歩いている方が結構いらっしゃるので田舎町とはいえ車の往来以外人の気配が無いってわけではないみたい。 道の駅から写真撮りながらゆるゆる歩くこと約25分、岩内神社到着。 国道229挟んで町の南側は山なので少し登り坂。半袖でも少し背中が汗ばむ💦 オフィシャル によると 寛政元年(1789) 松前志摩守良広公が、その守護神である市岐島比売神を岩内請負人熊野屋与左衛門に命じ、漁業豊漁海路守護神として祀ったのが創祀と伝わる。 ・