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佐渡の自転車旅

 佐渡に行ってみたいと思った


佐渡ヶ島、いつも新潟を通過するときに眺めていた景色

近くて遠い島



個人的には少なくとも船か飛行機に乗って行く必要がある割に

北海道ほど魅力ってあるのかな?というとそうでもない微妙な場所という認識でした


いつか行けたら良いかな、程度に考えていた場所なのですが

「多分このままの感じだと一生行くことはないのだろうな」

と思うと少し食わず嫌いで残念な気がしたので

11月3日~4日にかけて気合い入れて訪れてみました

今回はそんな旅の記録です



結論から言うと以下3点が佐渡ヶ島

・思ったより近かった

・中心部(佐渡のくびれ部分)はひなびた地方都市感あるが末端に行くに連れて寂れる

・佐渡金山が世界遺産・・・🤔🤔🤔

という感じです



ちなみに訳あってロードバイク旅です😂

・・・と言いますのも、

旅の準備を始めたのが旅の1週間前

あっという間にカーフェリー埋まっていましたw

週間天気予報とにらめっこしていて、ギリギリまで行くか行かないか迷ってたのもありまして、完全に予約系出遅れまたのですよ(反省)

レンタカーの予約も微妙でしたので開き直って筋肉で解決💪することに


ロードバイクを移動手段としたわけです

ホテルもネットの予約サイトがほぼ埋まっていたので、個別に宿探してなんとか確保(これが後々大失敗につながる)

とりあえず旅の準備🆗ということで繰り出しました

ちなみに2輪だと1人10800円で佐渡ヶ島を往復できます

車と比べると恐るべきコスパです(車だと5m未満で往復41,320 円!)



ということで佐渡汽船、直江津ターミナルに

車はターミナル前に1時間50円の有料駐車場がありそこに駐車します
24時間駐車しても1200円、上限なしです

自転車の自走乗車は自分含めてもう1台だけでした
ツーリングということでボトルはダブル、サドルバッグつけてフル装備です
他の荷物はリュックタイプのメッセンジャーバッグ(CHROMEのYALTA2.0)に詰めました


直江津~小木港の航路はグリーンシーズンのみ運行している航路で

わざわざ新潟港まで行く必要がないのは便利ですね




自走の自転車で乗船すると、一番最初に船に乗れます👍

お陰で2等船室の一番いいと思われる場所をガッツリ確保できました


一番乗り~😇

波の高さ1mですが下の方からダッパーン!と時折並に乗り上げる音が響きました

船はこがね丸、2,483トンの船です

排水量でいうと先日新潟~小樽便で乗ったあざれあ号の14,214トンに比べるとかなり小さいカーフェリーです

そのおかげで波風の影響とても受け、海上の波の高さ1mでも結構揺れます

念のため酔どめ薬飲んでおいて正解でした。。。
(結構ダウンしている人いらっしゃった模様)



船旅は2時間50分!

立つと気持ち悪くなるのでひたすら2等船室で横になっていました(朝も早かったしね)


ということで佐渡ヶ島初上陸です

佐渡ヶ島初上陸!

小木港前にて


何故かピンポイントで翌日(2023/11/04)が雨予報でしたので

今回の旅のプランは「佐渡ヶ島の南にエリアを絞って、11月3日のうちに見たいところは全部回る」という計画で走ります


佐渡ヶ島の南を反時計回りにぐるり、概ね100km程度の走行ルート予定

ガチれば3時間半走れる距離ですが、今回は観光ですのでのんびり行きます😁





矢島・経島

佐渡名物のたらい船の乗船体験は営業していませんでした

太鼓橋の先も工事で通行止めとなっていて矢島方面には行くことができませんでした



このエリアは小さな漁村ですが猫が沢山寛いでいました





続いて宿根木

佐渡の南の港町として佐渡金山の開山前から

北前船千石船とともに栄えた集落です

狭く限られた土地にひしめき合うかのように住居が密集していて

独特の雰囲気がありました





造船で栄えた集落だけあって、建屋の外壁にも船板・船釘が使われているそうだ

細い路地は迷路のように続いていて今でもそこには人々の生活があります

個人的には大きな家具家電の搬入とか大変だろうなぁと思いました😁


宿根木の暮らしを解説した立て札
一瞬、ヒョットコが卑猥な感じに見えたのはここだけの話ですw


さて、このまま海岸線沿いに佐渡を北上していきましょう


長者ヶ橋からの眺め

沢崎鼻灯台


佐渡ヶ島、海岸線沿いとはいえ結構アップダウンがあるんですよね

標高差はせいぜい100m程度なのですが、しょっちゅう登って下って、結構足には来る


佐渡ヶ島を1周すると210km、おおよそ2200mの獲得標高になるそうで

似たような距離でもひたすら平坦なビワイチ(琵琶湖一周)と違って楽な道ではないですね


自転車もガソリン補給は必要です( ー`дー´)キリッ



佐渡ヶ島のくびれ辺りに差し掛かる頃にお昼

長浜荘 魚道場というお店に入ってみました

事前の調査によると頭の悪い海鮮丼が名物だそう

海鮮丼どーん🤗

一体何種類具材乗っているのだろうかと思われる若干投げやり感もある海鮮丼

佐渡の地魚?そんなのはどうでも良くなる勢いでしたw

運動中にナマモノ食べるのってどうなのよと思いつつも、美味しくいただきました😋



午後は佐渡金山に向かいます

海が綺麗



走ってみて思うは佐渡のくびれ部分を南北に結んだ地帯が一番栄えていて

そこから末端に向かうに連れて鄙びていく感じでした

栄えて・・・いるのだろうか!?笑
ひなびた漁村地帯からアーケード街になっただけでも文明の息吹を感じます
国道350号沿いにて



ということで佐渡金山

佐渡ヶ島で一番きてみたかった場所



佐渡金山の坑道は2つあって中世~江戸時代までの宗太夫坑(そうだゆうこう)と、

明治~昭和にかけての道遊坑(どうゆうこう)がありそれぞれ別チケットになっています


もちろん共通券かってどちらも見ました

・・・ビンディングシューズですのでちょっと歩きづらかったですけど😂


宗太夫坑入口付近

宗太夫坑展示

宗太夫坑展示2

手掘りでここまで掘ったマンパワーすげぇと思いつつ

じん肺とか酸欠とか災害ヤバかったんだろうなぁ・・・と思いました

展示の雰囲気はかなり昭和の観光地的なシワシワ感あります

なんだろう・・・うん、これが世界遺産になるの?って思うと微妙な気分になりました


続いて道遊坑

こちらはトロッコに電気設備に近代化された鉱山を見ることができます



宗太夫坑に比べると展示物も少なめで少しサラッとしている印象でした


外に抜けるとスチームパンクなトロッコ工作機械の整備施設跡



THE鉄と油という感じでちょっとだけときめきました笑


ちなみに博物館的な展示スペースもあります



佐渡金山の歴史、鉱山の概要、鉱石の特徴など

一般的な展示に加えて、金のインゴット片手で持ち上げて箱から30秒以内に出したら記念品もらえるやつもありました

試しに持ち上げようとしてみたら超重くてびっくりしましたw

個人的には金と黄銅鉱(通称「愚か者の金」)の違いとかも展示出しといてくれたら面白かったのにな~と思いました😇


土産物屋は金ピカです笑



金のインゴット風ティッシュはちょっと欲しかったかも

今回は自転車旅でしたので重量増加となるものは極力排除したかったのでお土産は一切購入しませんでした



一通り回ってみて思うは「これ世界遺産にしたいってマジで言ってるの?」ってこと

うん、なんて言いますか産業遺構の1つなのはそうですけど

石見銀山のように一時は世界の1/3の銀を産出した、とか世界的に

唯一の価値があるかと言われると🤔🤔🤔と思ってしまって

なんだか観光のPR要素にしたい魂胆がプンプンすると思わざるを得ませんでした🫠





それならまだ軍艦島のほうが見応えはあるかな~なんて思ったり思わなかったり

という佐渡金山でした🤔



佐渡金山の麓には相川の集落


ジェネリック京都な京町通り

人もあまりおらず閑散としていました。。。静かな通りです



佐渡のラピュタこと北沢浮遊選鉱場跡なんてのもあります




日も傾いてきたところで、本日のお宿に向かって両津港方面に移動します

・・・その前に寄り道


佐渡乳業のショップでソフトクリーム食べました
この日は夏日で11月にしてはめっちゃ暑い日でしたので、身に沁みて美味しかった

佐渡の山々もいい感じに紅葉が始まっています

朱鷺の道、田園地帯に朱鷺がやってくるらしいです
数羽見えたのですがスマホのズームでは撮影無理でした😇


佐渡に訪れたら見るべき要素は個人的に2つあると思っていて

1つは佐渡金山で

もう1つが朱鷺と思っています


・・・ということで!

トキの森公園です



実際に保護飼育されている朱鷺を見ることができます



ガラス窓越しに、眼の前で見ることができたのは良かった

とき色とも呼ばれる美しい朱の羽根

赤いお顔と長いくちばし

新潟市内などでモチーフとしての朱鷺はよく見かけたのですが実物を見たのは初めてでしたので新鮮な体験でした



両津港界隈

ここが佐渡の玄関口で最も栄えた市街地でもあります

両津のアーケード街。。。しまっている店も多いね

寒ブリ推しらしいです🐟

イカデザインのマンホール

ここで本日のお宿のチェックインと晩ごはんを済ませておきます

お宿がここから少し離れた場所にあるゲストハウス的な施設なのですよ



道の駅あいぽーと佐渡にて
道の駅と言いますか・・・公民館的な施設であまりお楽しみ要素ありませんでした💦

両津港からみた夕日

晩ごはん、煮魚定食(佐渡産のカレイ)
キッチンよろこんで原黒店にて
ここがお宿のチェックイン箇所なんです



お腹も膨れたところでそれではお宿に移動しましょうにゃ



両津港から6km!

😂


「お宿 隠れ家」が本日のお宿

素泊まり6800円でお安いゲストハウスでした

雨風しのげてお風呂と温かい布団があって寝るだけなら良いや~ってことで

選んだわけですがまぁ大失敗でした😡


カビ臭いお部屋と空調

防音って概念の無い壁と床(古民家だから仕方ないですが)

カビルンルンなお風呂とヌルヌルの風呂の床

👆に加えて0時近くまで子供連れの家族がキャーキャーバタンバタンさわぐ

え、動物園のチンパンジーの檻?🐒

親って注意しないの?そういうの?


・・・という感じの拷問でした(ヽ´ω`)

宿代は民度に比例する

・・・いや、過酷な環境でも寝れるトレーニングと思えば

うん、ないわー



翌朝っ!!

移動日です。10時25分小木港初のフェリーに乗るため両津から小木まで一気に走ります


・・・と言いますのも

11/4 午前8時ぐらいの雨雲の様子

11/4だけ雨予報☔だったのですよ😭

ロードバイクなので雨は大敵!降り出す前に港の待合室に避難しました

幸い佐渡ヶ島南東の海岸線沿いはほぼフラットなルートでした



おかげさまで50km、1時間50分で駆け抜けられました

荷物なかったらアベレージ30km/hで走れただろう😁



小木港



みなとの近所に温泉もあるので汗だくのジャージ脱いで着替えたかったのですが

流石に朝の7時からは営業しておらず、仕方ないのでフェリーターミナルのトイレで

体拭きながら移動着に着替えました


船に乗り込む直前に小木港も土砂降りの雨になりましたがなんとか無事出港



帰りの波の高さも1mぐらいあったようですが、思ったほど揺れなかった印象です

それでも朝4時おきからの50km爆走でしたので2等船室で爆睡していたらあっという間に直江津に帰ってこれました( ˘ω˘)スヤァ



直江津港前の駐車場にて
50円/時間の上限なし課金ですが1日とめて1200円ですのでまぁそんなもんでしょう


直江津港に13時着、

雨は降っておらずサクッと自転車片付けて旅はおしまい

人生初の佐渡は「まぁこんなもんかなぁ~」と思う旅でした

次は佐渡イチ目的にロードバイクでガチ走行するか

未開拓の北部目指して今度こそ車持ち込んで旅するか悩ましいところですね


コンテンツの質は少し疑問は残りますがおそらく佐渡金山は謎の力によっておそらく世界遺産に登録されるだろう

そうなる前にもう1度ぐらいは最低訪れようと思う


ちなみに走行ログはこんな感じでした

2023/11/03
小木港~佐渡金山~両津港(宿まで)

2023/11/04
両津港(宿)~小木港

BrytonのRider750SEいいね、2日走ってもバッテリー7割ぐらい残ってる👍



・・・このあと、自宅に直帰ではなく

自宅とは反対方向の枝折峠(魚沼市)に寄り道したのですが

それはまた別のお話で😁


ここまで長々とお付き合いありがとうございました

See ya👋🤗





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