今年の夏休みのお話
ひっさしぶりに北海道に旅行してきました
最初は一人旅を計画していたのですが
色々あって今回は両親連れての親子水入らずの旅となりました
そんな1日目のお話です
小樽への入り口、新日本海フェリー新潟港
出港は12時、
3連休とはいえ、思ったよりも混雑はしていない印象
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フェリーターミナルからの眺め 乗船を待つ車の列が奥に見えます |
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今回乗船する「らべんだあ号」 定員600名、全長197.5m、14214トンの船です |
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フェリーターミナルには小樽のポスターが沢山はってありました 今から旅の予感が高まります(実は雨予報なんですけどねw) |
搭乗手続きをする際に必ず検温を行い、
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フェリーターミナル窓口 比較的早い時間についたので手続きは待たずにすぐ行えました |
検温済みの印をチケットに追記してからの乗船になります
今回乗船する船はらべんだあ号、2017年から稼働開始の新しめの船です
今回の往路では比較的天候が安定している予報が出ていましたが
超乗り物酔いしやすい自分は念には念を入れて乗り物酔いの薬を服用してからの乗船です😩
最強の酔い止め薬💊とされるエスエス製薬のアネロンニスキャップです👍✨
先に言っておくとこの薬、超強力で快適な船旅を過ごせました✨😊✨
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船内、ロビーは吹き抜けの階段になっていてインフォメーション、 ソファ、カフェ、レストランに売店、大浴場も完備されています。 |
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乗船したときはレストランはランチ営業中でした。 意外と価格はリーズナブルでメニューも豊富👍 |
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売店では航路上のお土産(新潟、秋田、北海道)や船旅の必需品も多数取り扱っています |
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北海道行く前から北海道土産に遭遇する😁 |
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なんとエクササイズコーナーまで完備されている 船旅、食べて飲んで寝るだけでは🐷まっしぐらですからね😁 |
新潟から小樽までは約16時間半の旅、
昼の12時に出港して翌日の午前4時半に小樽港に到着します
船にはフリーWi-Fiありますけど
1日5回まで、1回30分
陸地から離れていると使えません
・・・というネット環境は割りと絶望的な状況なので
オフラインで楽しめるアイテムを用意しておかないと相当暇を持て余します
自分はスマホにDLしまくったコミック類と、後はスマホなくても楽しめる文庫本を1冊
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せっかくなので北海道っぽい本をチョイスw |
乗り物酔いしやすいのにこのコンテンツは一体どうなのよ、というのはさておき😁
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居住区 本当は個室が取りたかったのですが予約できず、2等船室です 雑魚寝でないだけマシと思いましょう😁 枕元にコンセントがあるのでスマホの充電も🆗 |
さて、出港です
長い船旅の始まり
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グッバイ本州、 整備士さんが手を降ってくれてました あと地元の方も何組か護岸で手を振られていた方が。知り合いでも乗っていたのかな |
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往路は本当に幸せな航海でした うねりも殆どなく、揺れもなく、非常に快適 |
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デッキに出て手すりにもたれかかっていたら「なんかベタベタするなぁ」と思って 手すりを見たら海水まみれでした多分前の航海で荒れた名残なんだろう塩の結晶が浮いてました😲 |
日没は水平線に沈む夕日を眺めることができた
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日本海に沈む夕日、親不知や生地など色んなところで日本海に沈む夕日は見たけど船の上から見る夕日が一番キレイだった |
船内に一眼を持って入らなかったことが悔やまれる
静かな海の水平線の果てに沈む太陽
本当にきれいだった
そして晩ごはん
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ザンギと唐揚げの違いは最後までわからずw 結構量があって美味しかった👍 |
ザンギ定食ってのを頼んでみましたけど、
この旅を通じて結局最後まで違いはわかりませんでした😁
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圧倒的多数の大人は飲んだくれるしかやることがないらしい😁 でっかいクーラーボックス持ち込んでいた人もいましたが、そういうことですよw |
大浴場で汗を流し
就寝😴
アイマスクと耳栓のお陰で快適に眠れました👍
(公共交通機関の旅ではマストアイテムです!)
・・・翌、午前4時半
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今回は家族旅行ということで父が運転する車での旅となりました ランドクルーザー200、乗り心地はイマイチで燃費最低の車です😁 個人的には相棒のレヴォーグさんで北の大地を走りたかったぜぃ |
定刻通りに北海道上陸!!
その2へ続く
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