ワイヤレスイヤホンを買った
・・・と言いますか買い替えた
SENNHEISERのSPORT TUNE WIRELESSというやつ
結論から先に言うとまぁいいものなのだと思う
普段使いにも運動中にもいい感じ
買い替えた経緯は元々使っていたGoogle Pixel Buds A-Seriesが壊れたからだ
これはPixel6買ったときにストアクレジットをガッツリもらったので、そのついでに手負い金0で買ったモノ
用途は主にロードバイクのインドアトレーニング中のBGM用に使っていた
Zwiftってやつ、追い込むと超きついけど楽しいよね
・・・そしたら速攻で壊れた
1回返品交換して1年は使えていたけれどまた壊れた
どちらのケースも片耳が聞こえなくなり、充電できない?バッテリーが秒速で空になる?
汗をかくワークアウト用途には向いていないんだろう
Webには経年劣化で防水性能は下がるよ、とは書いてあるけど多分それが1年なんだろう。
もうGoogleのスマホ以外のハードは絶対買わねぇ😡
特にSENNHEISERにこだわりはなかったのですが音質、価格、IP54の防塵防滴仕様で多分今度はちゃんと使えるかな、ということでこれにした
細かい仕様やスペック、レビューはググれば出てくるので割愛するとして使っていて気がついた点をちょっと補足的に書いてみる
ワークアウト、アクティビティに特化した製品ということでフィット感もこだわっているようでカスタマイズアイテムが多数ついているのはいいと思った。イヤーピースが同サイズで2種類あるのはパッシブノイズキャンセリング用のもの(左側)と、通常の環境音取り込み用のもの(右)があるから。
イヤーピースを専用のものに交換し、アプリでフォーカスモードに設定することでノイズキャンセリングモードになりますが、パッシブノイズキャンセリング(耳栓と原理は同じ)なのでそこまで世界と分断されることはなく、フォーカスモードに設定したら中高音域が少し強調された感じになって、ちょっとイマイチかな?という印象
個人的な趣味で言うとアウェアモードで使うのが一番没入感あります
あと、アプリの操作性悪いのが気になった
起動後の上の画面触るだけならいいのですが、1回層下がったところから戻る場合にスマホのフリックで戻るのかと思ったらアプリが終了してしまったり、挙動が変なのがイマイチの印象。ただ使用頻度は高くないので大した問題ではないのかもしれない。
SENNHEISERの製品初めて使いましたが音質はへぇ~という感じです
いいと思う
ただ、自分は耳の穴が結構小さい方でイヤーピースは最小にしてもフィッティングが完璧にならなかったのと、イヤホン装着角度が結構シビアでスイートスポットずれると音質が一気に悪くなるのが気になった。(フィッティングがズレた状態だと口を開くと聞き取りづらくなるとか)
あと汗めっちゃ書くと結構音がこもりがち
この辺は仕方がないのかもしれないけれども、音が前のPixel Budsに比べるとかなりいいので没入感は圧倒的にこっちの方がいい
イヤホン側面をタップして曲や音量の操作ができるのは他のワイヤレスイヤホンでも同様だと思いますが、デフォルトは左右で機能が異なるので自分は左右同じ(Pixel Budsと同じ方式)に変更した。つまりは以下の通り
1回タップ:再生、停止
2回タップ:次の曲
3回タップ:前の曲
長押し:通知など
ワークアウト中の操作はシンプルな方がいいからね
あとは、イヤホン外しても音が再生され続けるのはダサいなぁと思った
この辺だけはPixel Budsのほうが煮詰められている
・・・そんな感じの印象でした。ググって出てきたレビューどう見てもオールアウトするような状況下で使ってみてレビューしている人いなさそうなので、ガチ系の人のご参考になれば
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