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北海道に魅せられた男、冬の北海道を旅する④

 

北海道上陸4日目、

2024/01/02 06:16 AM、帯広市

朝の散歩、街の散策

ドーミーイン帯広前の道路。交通量はほぼない。

昨日晩はチェックインしてから部屋にほぼ引きこもっていたので街の散策は朝の散歩がてら行いました。ちなみに朝の気温は-15℃!さすが内陸です。


帯広駅界隈

駅前にあったスタイリッシュなマドハンド✊
なかまを呼ぶ気配はなさそうだ
帯広駅、駅舎は大きく綺麗です。
釧路駅は結構くたびれていたのですがそこは都市によって結構色がでますね。
帯広駅の中で見かけたポスターがとても気になる。この休み中に乗れるかな、と思ったら1月下旬からの稼働でした🥺
駅前に鹿がいると思ったら銅像でしたw







駅前商店街方面へ歩いてみる

駅前は特にイルミネーションとかそういうのはなかったなそういえば。


帯広の銀座、ザギン

正月の早朝なのでひっそりとしていますが、平時の夜は賑わうんだろうなぁ、と思う。飲食店や飲み屋が連なります。
歩道は切れに除雪されています。ごうごうと湯気を上げる設備が1区画ごとに数台あるなぁ、と思っていたらこれどうやらロードヒーティングの設備っぽい。

地面を触ってみたら冷たかったです😁
外気温低すぎますからね・・・ただ雪を溶かすには十分な熱量なのでしょう。
広小路アーケード街。アーケード街と行っておきながら屋根は吹き抜けの部分もあります。こちらも正月の朝ということでひっそりとしていて人気もありませんでした。
帯広のマンホール①

さすが畜産農産王国、描かれているのは小麦、馬鈴薯、とうもろこしなど



帯広のマンホール②
多分ばんえい馬・・・ですよね。うん。空港の隣にばんえい馬の牧場もありますし。去年行きましたし。




北海道の正月飾り、結構縦長のものが多かった印象です。こういうのとか、あと納豆包んでる藁みたいな形のやつもありました。







本当は行きたかった六花亭本店。ここも年末年始カレンダーで休業中。思ったほど本店感ない質素な感じですね。逆に重鎮感ありますw






それでは!宿に戻って朝ごはん。


朝からガッツリ食べる派。ドーミーインの朝バイキング意外とイケてました🤗

海鮮系のメニューは少なめでしたが地物のホエー豚を使った帯広ぶた丼(ロース・バラ)焼き立てが食べれたのは良かった。散歩で冷えた体は熱いシャワーで温めて、チェックアウト。


ホテルの駐車場に泊まっていた愛車のボディーをふとみると、きれいな雪の結晶が見えた。思わずレンズをマクロに変えて撮ってしまった❄さすが-15℃の朝、こんな綺麗な結晶本州じゃ見れないね。



突然ですが

冬の北海道でやりたいこと⑤:全面凍結した糠平湖歩いてタウシュベツ川橋梁を見る!

冬の北海道でやりたいこと⑥:アイスバブルみたい!

どん!😤

1/2はこれを行うために1/1に帯広界隈に来て更にホテル泊としたのですよ。

ということでギューンと帯広市内から糠平湖に1時間!

到着したときにはすでに駐車場結構いっぱいでした。多くはワカサギ釣りの人ぽっぽい。

というのも糠平湖のある上士幌町の観光協会が糠平湖の全面凍結&ワカサギ釣り🆗宣言をだしたのが奇しくも1/2だったんですよね。結果オーライ😇





極寒の雪上アクティビティということで!


若干オーバースペックかもしれませんが、備えすぎて損はないでしょう。ガチ雪山登山スペックで挑みます。挑みました。そのために今回は色々道具を持ってきたのです。結論から言うとワカンなくてもイケましたけどね。まぁヨシッ。あとアイスバブル見るのにデッキブラシ(雪かきブラシのブラシの方)必要でしたがすっかり忘れていましたw


駐車場から糠平湖までは、駐車場脇に獣道があってそこを通って沢沿いに湖に出ます。すでに先駆者の踏み跡がめっちゃあるので迷うことはありません。

熊笹まみれの道なのでグリーンシーズンはちょっと通るのに勇気いる道ですねぇ。。。
獣道を10分ほど歩くと糠平湖が見えてきます。遠くにカラフルな点々で見えるのがワカサギ釣りな皆さまのテントですね。








一応全面凍結宣言の出ている糠平湖ですが、1つだけ注意があって河川(沢)が流入している付近は氷が薄かったり、そもそも凍っていない場所がありますので近づかないようにする必要があります-15℃前後で衣類濡らすと死活問題ですガチの。






雪原を歩く

異世界に一人降り立ったような、静かな空間

風もなく雪を踏みしめる音だけが響くだけの空間。この足元が湖だなんて思いもしない。最初はちょっとだけおっかなびっくりでしたが、なれると普通に雪原です。積雪は少し少ないようで歩いているとすぐ足の裏が氷の湖面に接触します。そういう意味ではワカン無しの靴ですと滑りやすいのかも。(オフィシャルのアナウンスにもありましたけど)


湖畔の陸地部分にあった切り株。風紋といいますか、風の流れに寄って雪のつもり方がちゃんと変化しているのが面白いと思った。
湖面には色々な動物の足とも見られます。多分これはキタキツネさんかな。
適当に湖面にかかっていた雪を拭って見ました。確かに足元には分厚い氷の層があることが確認できます。
・・・そしてアイスバブル、見える場所は発掘しながら探すしか無いなぁ・・・という印象。雪かきブラシを持ってこなかったことをめっちゃ後悔してます😭


 

湖面はどこを歩いてもフリーといえばフリーなのですが、結局一つの踏み跡に集約してみんな歩くのが面白い。例えば強御所の砂利の轍とにた感じ?😁とりあえず誰か歩いたあとなら安全っていうのもあるのかもしれませんが、どこだってひび割れるリスクは有るっちゃあるわけで。








そして歩くこと小一時間、タウシュベツ川橋梁が見えてきました💡



実はナマで見るのは初めてだったりしますタウシュベツ川橋梁。雪景色の中でも存在感はありますね。とりあえず橋梁の周囲をぐるり一周りしながら観察してみます。










朽ち果てていくものの美しさというか、引き算の美、白一面の雪景色でそれがより際立つような気がしました。気温は多分超低いのでしょうが、風もなく本当に過ごしやすい糠平湖散策でした。重装備すぎてちょっと暑いぐらいw


アイスバブルもやっと見れた



先駆者が掘り返した雪の跡をそのまま撮らせていただきました😁スノーブラシ持ち込んで半径2mほどの大きな除雪区域造ってガチ撮影されている方もいらっしゃいましたが、今回自分は完全に準備不足でした。

つまり

・ブラシ
・氷の表面をツルテカにするためのお湯的なやつ
・三脚とちょっと広角よりのレンズ

これぐらいは用意しておかないとインスタでいいねたくさんもらえそうな写真は撮れないのだろう。後は空の時間帯とかも印象的な景色を目指すなら朝焼け夕焼けの時間だろうし🙄


そんな感じで午前中いっぱいは糠平湖で過ごしました。


冬の北海道でやりたいこと⑤と⑥、ミッションコンプリート✨😊👍✨



ランチ、

超山奥な糠平湖界隈、上士幌町まで戻るか三国峠抜けて上川町なり北見市方面なり抜けないとお店無いだろうなぁ(なぜ行きしなにセコマでお弁当買ってこなかったのかw)と思っていたら、ポツンと目の前にカフェが出現して更に1/2なのに営業しているとか!!

😇「まさに渡りに船!」

・・・と思って入り口見たら満席なので入るの遠慮してね!との札。まじかよ、と思った瞬間にお店を出られる方がいらっしゃって、ほぼお店到着と同時に席につけた。本当にラッキーが続いた日だったと思う。お店も超可愛いしご飯も超美味しかったし!!




「畑のランチ」というのをいただきました。炭水化物は十勝産のじゃがいも2種類。「インカのめざめ」というのが奥側、手前が何だっけな忘れてしまった。ただ、どちらも土の香りと言いますか、おいもさんの香りがとても良くて、今まで食べたじゃがいもとは全く別物!びっくりした。付け合せのハムもマイウ~😋と、何も調べず知らず飛び込みで入ったお店だったのにいいことづくめでした。

場所はこちら三股山荘さん

訪れる際は基本予約してね!のお店でした(あとで知るがとりあえずは結果オーライw)


続いて糠平湖でかいた汗を流したいな、と思って。

一度山の方に分岐する道の入口に看板見つけて「更に山の中入ってくの嫌だなぁ」と通り過ぎた温泉、やっぱり行ってみました。



幌加温泉湯元 鹿の谷さん。ガチ湯治場のお宿ですが日帰り入浴も🆗とのこと。

思ったよりも山の中というわけでもなく、元の国道273号から1.5kmほど入っただけのところにありました。

こちらも下調べも何もなしに訪れたわけですが温泉は超サイコーでした😊ただ、混浴というおまけ付き。どうせオッサンだけだろうからヘーキヘーキと思って凸したら普通にお年を召された女性の方もいらっしゃって、目のやり場に困ってしまいましたw

なんだか過去にセクハラ的な事件もあったらしく、館内は撮影禁止でした。




温泉でサッパリしたところで三国峠にアタック。と言ってもGoogle Mapの交通状況を見る限り普通に流れている履歴があったので、そこまで構えることもなく・・・淡々と峠道をこなしていく事となりました。

ちなみにこちら国道273号、自己肯定感のとても高い秀逸な道となっております😊


・・・まぁ三国峠は真っ白で秀逸な道景色どころではなかったわけですが

道路は麓からずっとキンキンに凍ったアイスバーンでした。が、三国峠のヒルクライムでツーリング中の自転車に遭遇したのが衝撃すぎて・・・景色よりもそっちの方に釘付けでした🙄新潟港出るときに2輪の変態さん居るなぁ、って見ていたら更に斜め上のド変態さんんがいらっしゃったわけですよ。色んな意味で頭おかしいです(褒め言葉ですw)


三国峠のダウンヒル、ドライなアイスバーンと車とスタッドレスタイヤの性能のお陰で不安感一切なし!

・・・ただ、ヤクザなキタキツネに絡まれまして😂

「あー、キタキツネ居る!」と思って車を路肩に止めたらものすごい憩いで寄ってきてドアハンドルやミラーガシガシかじり出す始末。多分食糧難で飢えているんだろうなぁというのと、絶対この子に餌やった阿呆な通りすがりが居る、というのを確信してそっと車を発射させました。野生動物への餌やりはギルティです。本当は車をこうやって止めるのも良くないのですが。そこはごめんなさい。



で、三国峠を下ったところでどっちに行くか問題が出てきまして。

実はこの先のルート決めていなかったのですよw

西、層雲峡温泉方面から旭川に抜けるか

東、北見市から網走方面に抜けるか。。。


で、「冬の天に続く道(斜里町)も見てみたいな!」って思って進路を東に決めました。

北見市も行ったことがなかったのでついでに見ていこうと思って。

北見市についた頃になすっかり日も落ちて夜になっていました。ここにある北見ハッカ記念館はGoogle Mapの行きたいリストに入れていたのですが、正月2日ですし絶対あいてないだろうなぁ、ということで主要幹線道路から街の様子を見て素通りとなりました。大きな街でしたがなんでここまで栄えたんだろうなぁ。。。と思ってWikipedia見たけどよく分からなかった。とりあえず玉ねぎの生産と出荷量が日本一らしいw




このまま網走まで出ても良かったのですが、いい感じの時間になったろころで道の駅があったので本日はここで車中泊としました。道の駅 メルヘンの丘めまんべつ、微妙なイルミネーションが一晩中チカチカと光って、うちの相棒と寝床を照らしてくれました( ˘ω˘)スヤァ


この日は帯広👉湧別町へ移動で約240km走って約6時間半のドライブだったらしい。


北海道に魅せられた男、冬の北海道を旅する④ おしまい

⑤に続きます






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